Ekuhtar

Eku furo, eku uno, eku rero.  Ekuh si eku ke o.

(風を見る、風を知る、風を聴く。私達は風と生きている。)

Ekuhtar とは?

「蒼星記」に登場する民族「風の民(エク族)」が使用する言語。エク語とも表記される。

"ekuh"は「私達」、"tar"は「言葉」を意味する。言語学者シャル・ディムトゥラの研究により、この言語の詳細が明らかになった。

概要
・語順は主語、目的語、動詞の順に並ぶ(SOV型)
・使われる子音は b, f, h, m, n, r, s, y   母音は a, e, i, o, u
・話される地域は「砂の国」南西部、民族は「風の民」

特徴
・助詞に該当する単語が存在しない
・複数を表す場合は単語を繰り返す
・名詞を変形させる、組み合わせることで動詞や形容詞を作る
・母音は文字が広義の意味を持ち、子音は場所によって意味を持つ文字がある

辞書(Excelファイル)

順次更新。入力の都合上ラテン文字を使用しています。

例文

Eh eku mo(私は風を感じる)
Eh kab kuh urro(私は彼に勝つだろう)

Keh iroi maro(君は鳥が好き)
En keh ekuhtar taro?(君はekuh語を話す?)
Anu, eh taro(はい、私は話す)
Ner, eh taro ner(いいえ、私は話さない)

Keh ke emi yenio anu(君はこの植物を食べることができる)

Kuh mefro(彼は怒る)
Kuh furo yubui anu ner(彼は星を見ることができない)

Kah kub kuh urro (旅人は彼に勝った)
Kaf ekuh oi seo ner(旅人は私たちの神を信じない)

Ahah mifo(子供たちが遊ぶ)

Ekuoi ekuh seo yo ku(エクォイは私たちに信じられている)

Eh uh maro, keh maro ner.(私は子供が好き、でも彼は好きではない)

Eh uh maro, keh maro anu.(私は子供が好き、また彼も好き)

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