シドゥルーアの情報
裁定と均衡を司る神。仕えると決めた相手には忠義をもって尽くす天秤。
世界の均衡を保つ装置として生まれた。他の7柱とは異なり独立した存在となっており、秩序を乱すものを独断で制圧する事ができる。
太陽の双子に第6の試練を課すもの。問答を繰り返し、自分が仕えるであろう主人の見定めを行う。ただし均衡装置であることは変わらないため、シドゥルーアが「悪」と見なした場合、主人であろうと容赦はしない。
囚人名:土星の情報
装置としての力を失う代わりに、より明確な自我と人格を得た。おしゃれと全ての命、特に小惑星をこよなく愛し、多忙を心の底から嫌う。
封印前の過労により髪色が薄くなった。
頭部の環はシドゥルーアとしての功績を讃える証である。