きさらぎ方面黄泉行列車

「そこへ至るは黄泉の果て、お乗り間違いのないように。」

死者の魂を扱う3人+1が繰り広げる日常茶飯。この世とあの世の間にある「きさらぎ駅」と、その向こう側を舞台とした創作。

明星 弦正(あけほし げんせい)

黄泉行列車の車掌。ポジティブ思考でお調子者。青白く光るカンテラを持ち、その灯りで魂を誘導する。おにぎりと果物が好き。子供に泣かれる事が悩み。

樋下 佳玖(ひのしたかく)

弦正の部下でありサポーター。マイペースな苦労人。自称癒し系。首から下げた一眼レフカメラを使い、魂を収集する。うどんとキャラメルが好き。

比良坂 暦(ひらさか こよみ)

弦正と佳玖の上司。冷静沈着で毅然とした人格者。魂の行き先を定める審判を行う。いちご大福と緑茶が好き。声で花瓶を割ったことがある。

六道 廻(ろくどう めぐる)

何度も人間として生まれ変わる運命にある魂。悠々自適な楽天家。前世ときさらぎ駅での記憶を持っており、現世での調査を行っている。

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